春期講習1次方程式平面図形文字式正負の数春期講習2次方程式平方根式の展開・因数分解春期講習13125678円2次関数数と式春期講習図形の総合面積比と体積比相似な図形関数y=ax22次方程式平方根式の展開・因数分解11「なぜこのことが成り立つのか」「どのようにしたらこの問題を解くことができるのか」を考え、答えを出すだけの学習から、途中の過程を記述し、問題を解決する学習へと切り替えていきます。具体的・経験的な算数的アプローチから、より一般化・論理性を重んじる学問としての数学の勉強がスタートします。このコースで今後の数学の土台をつくる力が養われるはずです。代数分野では式の展開・因数分解・平方根・確率や2次方程式、関数y=ax2など、高校数学へ直結する単元が中心になります。幾何分野では三平方の定理・円を学習することで線分の長さや角度の大きさなどを具体的に求めることが可能となり、図形の形状をより具体的にイメージする力を養います。この学年が終了すると、中学の内容が終わり、高校数学を学ぶスタートラインに立つことができます。応用・発展問題中心の授業で、大学受験に向けての数学的思考力・実戦力を身につけることを目標とします。扱う範囲は数Ⅰ・Aです。代数分野では中2で学習した内容から、論理性がより要求される内容まで、1つ1つの単元をさらに深く学習していきます。幾何分野では中2までに学習してきた幾何からギアチェンジし、「見えないものから関係性をつかむ」「数式化して考える」力を養う段階に入ります。1学期中に中学数学の学習範囲を総復習し、高校数学への礎をつくります。2学期からは、高校1年生の数Ⅰ・Aの学習範囲に入っていくカリキュラムとなります。基礎から応用まで学習する授業により、重要事項の確認と実戦力を身につけるための基盤をつくることを目的とします。数学Ⅱ・Bを高1で修了し、高2からは文理に分かれて学習します。どちらも高3で1年かけて受験対策を行います。32321216548776544310911空間図形10981110987654集合と命題11109三平方の定理111212121学期のまとめ12標本調査期学1期学1期学1期学1カリキュラム数学
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