■小学生に身につけて欲しい学力
- 2019年08月31日
船橋校「公立中学進学コース」では、
表現力や思考力を育てる仕掛け以外に、
3つのルールを設けています。
※表現力と思考力を育てる仕組みは、
受講相談時にお伝えします。
ルール①
小テストは合格点をとることがあたりまえである!
小学生の小テストには、漢字テストと英単語テストがあります。
これらの小テストは、あらかじめテスト範囲が決まっているものなため、事前準備を
行えば、必ず100点をとることができます。そして、小テストを100点取る習慣づけこそが
小学生時にみにつけるべき重要なポイントです。
さらに船橋校では、合格点を8割とし、基準点に達していない生徒は再テストを行い、
取りこぼしが起こらないようにしています。
船橋校1学期小テスト合格率 95.5%
ルール②
自立学習の第一歩はプリント整理!
高校受験と大学受験は、自立学習が行えるかどうかは重要なポイントです。自立学習の
できている生徒の多くは、身のまわりの整理がきちんとできているものです。
自己管理の第一歩はプリント整理から!ということで、駿台では小テストプリントを
リングファイルに自分でファイルし、プリントの整理をするように指導しています。
駿台入学後はリングファイルをご用意ください。
ルール③
テストの解き直しと類題演習は1週間以内に実施!
受験勉強はテストがペースメーカーです。このテストに向けて対策し、高得点を取ることの
重要性とテスト後には速やかに見直しを行い、弱点を補強することが必須です。
公立中学進学コースでは、年間3回(6年生は4回)の校内テスト後には1週間以内に解き
直しと類題演習教材の実施を義務付け、早期にテストに対する姿勢の強化を図っています。
駿台中学部 公立中学進学コースでは、中学進学・難関高校合格に向け、様々な仕掛けや
狙いをもって指導を行っています。高校受験は、中学生から学習単元が始まりますが、
その姿勢作りは小学生から始まっています。
中学進学準備・高校受験対策は駿台中学部にお任せください。
皆様のご参加をおまちしています。