【関西】荒瀬克己先生教育講演会を実施しました!

  • 2018年02月21日

 2/18(日)に「荒瀬克己先生教育講演会」を京都駅前校にて開催いたしました。荒瀬克己先生は、2003年から9年間にわたって堀川高校の校長を務められました。また2005年以来、中央教育審議会初等中等教育分科会、教育課程部会の委員を務めておられ、わが国の教育政策にも深く関わっていらっしゃいます。

そんな荒瀬先生より、「これからの社会でどのような力が求められるのか~高大接続改革のめざすもの~」というテーマで新中1生にも理解できるようにわかりやすく講演いただきました。当日ご参加いただいた皆様にご記入いただいたアンケート内容を抜粋して下記に掲載させていただきました。当日の雰囲気を感じていただければ幸いです。

                           

 

~ご参加いただいた保護者様の声~(一部抜粋)

・大学入学共通テストのしくみについて、少し理解できました。よい機会だったと思います。

・知識を入れることだけでなく、それを前提にいかに利用し、活用していくのかが求められているのだと荒瀬先生の講演でよくわかりました。子供に伝えていきたいと思います。ありがとうございました。

・子供の勉強の話だけでなく、人生をどうおくるかという親にとってもとてもためになるお話でした。もっと聞きたかったです。子供も親も成長していくきっかけのお話をありがとうございました。

・子供にもぜひ聞かせたかったお話でした。知識・技能を正しく身につけることは大切ですが、それらを活用・応用そして違った視点から物事を考えていくこと、これを向上させるよう日々家庭でも支援していきたいと思います。ありがとうございました。

・文字にする 言葉にする というのはとても大切なのだなあと感じました。これから子供たちと心がけていきたいと思います。子供たちに伝えたいことがたくさんありました。貴重な機会をいただきありがとうございました。

・「大学入試選抜の改革」がクローズアップされていて、そこにだけ注視していましたが、根底に「高校教育・大学教育」の改革があることを知りました。また具体例を挙げて子供に接する姿を明示していただけたように思え、ありがたかったです。

 

   駿台中学部では、今後も駿台ならではの様々なイベントを開催してまいります。ご興味・ご関心がございましたら、ぜひとも足をお運びいただきたく存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。